ラスベガスを堪能したい!世界屈指のエンタメシティ
世界屈指、いや世界NO1のエンターテインメントシティと呼ばれるのがラスベガス、アメリカ、ラスベガスです。
ラスベガスにたった1日いただけで大金持ちになったなど、いくつもの逸話が残るこの街は、まさしく夢の街です。
中でも注目されるのがストリップ地区、この地区は、ダウンタウン地区からマッキャラン国際空港に伸びている通り、ラスベガス通りを指しています。
空港からたった1.6kmという場所にあり、アクセスも最高で近くに超有名ホテル、さらに家事のなどが集結しています。
この地域には多数のホテルがあり、このホテルを行き来する時に便利なモノレールが運行しています。
カジノ利用客、またホテル宿泊客の為のもので、各ホテルが運行していると聞くとその規模の大きさにびっくりします。
モノレールは無料、深夜遅くまで運行している所もあれば、24時間稼働という所もあります。
またこのほかに交通手段として、公共バス「デュース」があります。
非常に道が混雑し、停車駅が各所にあるということでこのストリップ地区は移動に時間がかかる事を考えておくべきです。
キラキラと輝く美しく広大なネオン街を2階建てバスで見ることができるので、デュースは観光客に大人気です。
ラスベガスは治安が悪いと聞くけれど・・
アメリカに行くとなれば場所によってかなり治安が悪いところが多いので、日本人は気を付けなくては・・とよく言われます。
ラスベガスといえばギャンブルの街なので、日本人が想像すると非常に治安が悪いのでは?と考えてしまいます。
しかし、ラスベガスは観光がただ一つの産業だということで、イメージダウンにつながらないように政府が治安維持に力を入れている街で、その他の地域よりもずっと安全だといわれています。
アメリカではあまり見かけないのですが、ここでは自転車に乗って警官がパトロールする姿も見られます。
アメリカの中でもラスベガスは犯罪率が非常に低い街として知られているのです。
多くの観光客が目指して集うストリップ地区、またダウンタウン地区などの繁華街でも、夜これでもかというくらいにネオンで明るいですし、人通りも非常に多いのでそれほど怖いと感じる事もなく、楽しく安全に過ごせるのです。
しかしここはアメリカ、日本ではありません。
アメリカの方が治安のいい地域といっても、日本人が思う治安がいいというイメージとは違うことも多いです。
人通りが少ない場所の出入りは危険ですし、ショッピングモールなどでは置き引きの被害などもあります。
日本人は国内でこうした被害にあったことが少ない、若しくはないので、油断してしまうことが多いため、治安がいいといわれる地域でも油断大敵と考え、所持品は手元から離さない、貴重品は持ち歩かないということも十分に考えておくべきです。