留学に使用できるサービスやアプリ
アメリカに留学をするという場合、できるだけ快適に生活できるようにするために、様々なサービスを利用することが考えられます。
また、昨今ではスマートフォンなどから利用することができるアプリケーションも多くなっており、こういったものを併用することによって更に便利な生活ができるようになるでしょう。
それでは、利用することができるサービスやアプリケーションについて、いくつかピックアップして簡単に紹介します。
1つ目に紹介するのは「Whatsapp」というアプリケーションです。
これは、アメリカでよく利用されている「コミュニケーション用のアプリケーション」となっています。
日本でいうところのLINEのようなものだと思っていただけるとわかりやすいでしょうか。
現地の人とコミュニケーションを取りたいという場合には、このアプリケーションを入れておくと便利に利用することができます。
ただ、これについて注意すべきなのは、現地でダウンロードするのではなく、日本国内にいる内にダウンロードしておくということです。
利用に電話番号が必要となっているため、現地でSIMカードを購入するまで(購入方法については次の記事で紹介します)、利用することができないためです。
もう1つ、コミュニケーション用のアプリケーションとして「Snapchat」というものがあります。
こちらもWhatsappと同じくメッセージの送受信を行うことができるメジャーなアプリケーションであるため、入れておくと便利に利用することができます。
こちらについては、受信したメッセージは既読になると消去されるようになっています。
一時的な連絡手段として便利に利用できますが、長く残しておきたいメッセージなどの送信には利用できません。
現地での生活を楽に
次に紹介するのは「乗り換え」を知ることかできるアプリである「Citymapper」です。
日本国内に比べるとそれほど公共機関が複雑に絡み合っているわけではありませんが、やはり慣れていない内はどのような交通機関を利用するのが良いのか、ということが分かりにくいことは事実です。
留学中、大学の近くだけでしか行動をしないというのはもったいないため、こういったアプリなどを利用して広範囲を移動できるようにすると良いでしょう。
最後に紹介するのは「Yelp」というサービスです。
こちらはこちらでいうところの食べログのようなもので、レストランの検索などを行うことができるサイトとなっています。
食べたい料理がある場合などに利用できます。